タラバガニ

タラバガニとは?

「タラバガニ(たらばガニ)」は有名ですが、いったいどんなカニなのでしょうか?

 

タラバガニの外見的な特徴としては、体は全体的に大きく、丸みを帯びて横に膨らんでいます。また、鋭いトゲが全体的に多いですね。さらに、カニ足が大振りなのが特徴です。

 

タラバガニは、タラバガニ科タラバガニ属で、生物学上はなんと「ヤドカリ」の仲間なのです。英語では「red king crab」と呼ばれ、日本でも「カニの王様」として多くの人に愛されています。

 

タラバガニの足は、太くて、足1本1本に身がぎっしりと詰まっているので、食べ応えは抜群です。カニの王様と呼ばれるだけあります。
また、お味の方は、とても甘く、繊維質が柔らかい点も特徴の一つでしょう。贅沢にカニを食べたいだけ食べたい時におすすめですね。
なお、オスとメスで身入り具合が異なります。実は、「オス」の方がメスよりも美味しく、身入りも多いのです。これは覚えておくと良いですね。買うなら、「オス」です!

 

さて、タラバガニととても似ているカニの種類で、「アブラガニ」というカニがいます。外見上はタラバガニとほとんど同様なのですが、お味の方はやはり「タラバガニ」の方が勝ります。購入する際には「アブラガニ」と間違えないように注意してください。

 

ですが、別の考え方をすれば、アブラガニを購入する価値はあります。実際、タラバガニの3分の2程度の値段で購入できるアブラガニで我慢しているという人も多いようです。なんといっても、タラバガニの値段は毎年上昇して高級品となっていますからね。

 

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